【7作目】母が欲しいといったから

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ムーミンのティーポットを買った。

これ、Afternoon Teaから発売されているムーミンのティーポット500mlなのでとても小さい。
お値段は各自で検索していただければと思う。後ろにひっくり返るから。

以前、これと同じシリーズでケトルが販売された。
母から聞かされた時点ですでに完売となっていた。

完売だと実店舗で聞かされた後で画像を検索してみると
なるほど、確かに可愛らしい。母が欲しがったのも理解できた。

だから、このティーポットをネットで見つけたとき、何も悩まず購入したのだが…


1)500mlしか入らない
2)内部に茶漉しがない(穴が開いているが絶対茶葉詰まる)
3)洗いにくいことが予想される
4)全体的に分厚く重そう
5)フタとかどこかいきそう

結論:使ったら割れる&使い勝手は二の次

これは絶対に"飾るための食器"だと判断した。
値段から考えてもでかいフィギュアとほぼイコールである。

と、いうわけで。作った。


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途中の写真がなかった。あと背景が酷かったので濃い目の処理

A4フォトフレーム4枚1組で枠を作っていく。
これは全体のイメージを見たくて
3枚分をくっつけたものを2個重ねているけど
実際は間に板が入る。



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黒いのは磁石です。

本体の扉と接触する部分を彫刻刀で少し掘って磁石を埋め込む。

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扉になるほうのフォトフレーム

扉になるほうにはネジをつけて、磁石がくっつくようにする。
これで扉がパカパカしないはず。

カンの良い方は気づいたかと思うが、磁石はピップエレキバンである。


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扉にちょうつがいをつける。


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小田原の老舗

両親がかまぼこ好きで良く食べる。というのもあるのだけど
母が「板が捨てられない(心理的に)のよね…」というので遠慮なく利用することにした。
ここで成仏してもらうぜ。

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ハンズで切ってもらうことに味をしめた

MDF材を購入してハンズで切ってもらった。
今回は書き2種類のサイズ合計5枚を切ってもらう。
A)天板・中央連結部分の板・底板
B)棚板 2枚

この棚板、ハンズさんがキレイにピッタリ切ってくれたおかげで
はめたらピッタリで動かなくなったことを先に記しておく。
※遊びを考えて発注しなかった私のミスです※

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新種のコスモン

普段使っているものよりも小さいサイコロ材を見つけて浮かれて買ってきた。
ケースの中に細かく貼り付けて、棚を好きな高さに設定できるようにしたかったのだが
先述の通り板が動かなくなったのでただ、邪魔なだけになった。(先にはりつけゃったからもう取れない)


さて以上を組み合わせると…


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今回作業中の写真すくないな

ムーミンのポットを入れる為だけに造った食器入れである。
写真を撮ろうとするとあまりに色々なものが写り込むので
茶道のときに使っている(らしい)屏風で隠してみた。

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とりあえず茶器を入れる

実は、完成当日まだムーミンのポットが届いていなかったので
変わりに茶器を入れて写真を撮った。

と、いうか、撮影中だというのに母がバンバン茶器を入れた。


でも、ホンモノの茶器が入ると、引っ張られてイイモノに見えるから文句も言えない…。


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後日ポットが届いたので入れ替えた



■作成日
2014/4/12~4/15

■材料
フォトフレーム(A4サイズ) 8枚
MDF材21*24が2枚 23.3*25.5が3枚(買ったのは91*60cmの板800円)
加工費(怪我したくないからハンズに頼んだ)378円

蝶番(6個入り) 4/6個 66円くらい
サイコロ木材 20/75個 72円くらい

カマボコの板 8枚
ピップの磁石 2個

母のムーミンへの思い プライスレス

■経費(ボンド/絵の具除く)
約1700~1800円くらい

板はすべて使っていないので
残っている板が今後どう使えるかってのも含めると
どう計算するか難しいけれど使用した面積だけで考えると51%くらいなので410円くらいかな。
今回も、食器が割れたら困るなってヒヨったので、
MDF材を厚み4mmのものを使用しているから割高だけど
もう少し薄いのでも大丈夫だったかも。


色を塗ったのが23.3*25.5の3枚と、カマボコの板だけで、
それも平らで塗りやすい上に1色だったから
乾かす時間が短かったのと
大きい割りに難しい事は一切していないので制作時間はとても短かったね。

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